きゃっとふーど 杏子・キュゥべえ
夏場のイベントだったせいか、久しぶりに気泡がたっぷりの手流し品でした。
ロットが後ろの方だったのかシリコン千切れの為に埋まった所も多く、仮組みも接合面を作りながら進めました。
塗装ではまどマギ系は色調が落ち着いているので、鮮やかになりすぎないよう調色しています。
特徴的な目があるために一番顔が難しいのですが、資料を沢山頂いていたので美味く近づける事が出来たと思います。
気が強そうに見えて実は繊細な少女の、いたずらっ子のような造形はとても魅力的です。
キュゥべえを掴んでぶら下げるという、まさに彼女がやりそうな、彼女らしい造形ですよね。